Logistics

物流研究会について

PURPOSE

物流研究会の目的

物流の自動化・高速化による
輸送ネットワークの構築

地域の宅配・輸送サービスにドローンを活用した空域での新しい輸送ネットワークを構築し、これまでの陸上による物流の2次元サービスから、コスト削減、輸送にかかる時間短縮、物流事業者の担い手不足解消と負担削減に資する3次元サービスの社会実装モデルを構築することを目的としています。

物流研究会の目的

GOAL

目標設定

山間部及び都市部での生活物品や医療品等の配送に係る
社会実装モデルを構築

「空の産業革命に向けたロードマップ2019」における物流分野での目標を踏まえ、地場産業のサービス事業者と連携し、サービス提供に必要な製品開発と併せ、令和6年度に山間部及び都市部(河川を含む)での生活物品や医療品等の配送に係る社会実装モデルを構築する。

MODEL

目指す社会実装モデル

目指す社会実装モデル

地域密着の配送事業者との連携による
小口逆配送型サービスの実現

小口化、多頻度化や積載率の低下、再配達の非効率性という課題を解決する新たな輸送ネットワークとして、山間部における小口多頻度化向けの定期配送ルートを構築します。従来の配送事業者による顧客への宅配型から、顧客が事業者へ小ロットで繰り返し取りに行くリース型のモデルを構築し、配送サービスの実現を目指します。